スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

museum pieceセルフライナーノーツT13~T15(終)

あけましておめでとうございまーす!(うっせえ)
ワタクシ、なぜかmuseum pieceのライナーノーツを書き終えた気でおりまして、さっき「そーいやそろそろBlog書かないとなー自転車ネタの書き溜めもあるしー」なんて思ってBlog見たら書き終えてなかったというね。
BlogとTwitterってこう、一度書くと気分がノって連続して書きたくなるのですが、逆にしばらく空けてしまうと負のスパイラルに陥って書かないどころか見もしなくなってしまいます……私だけでしょうか。ふふっ、言い訳すんなこのクズ野郎。

●T13「ミル、ユメ。サク、ハナ。」
9/14のBlogでも書きましたが、この曲はPCゲーム「はるはろ」のEDとして作った曲であります。気に入っている曲なのでCDに収録できてよかったです……!

どう気に入ってるかというと、ボーカルが理想に近い感じで録れたことなのです。しんどいだろうけどその声質のまま高いとこまで歌ってほしいなあぁぁっていうギリのところといいますか。いいハイトーンをいただきました。マイクはU87AiでプリはProToolsのDigiPreだったと思います。
曲は短いし凝った部分なんて全然無いですが、何となくリピートできちゃうパターンに持っていけた気がします(個人の感想です)。リスナーの方にもリピートしてもらえていたら嬉しいなぁ…

アレンジ的にはふつーのバンド構成ですね。ギターにベースにドラムにボーカル。高k…いえ学園生バンドをイメージした粗くて勢いのある演奏を目指してます。まぁ目指さなくても粗いんですけどね。あとやっぱこういうのにはテクニカルなソロよりオクターブ奏法でジャンガジャンガですよね。まぁテクニカルなの弾けないんですけどね。
当時の音源はちょっと粗が目立ったので、打ち込みだったベースを生にして、2本あるギターの1本を弾き直して、ドラムはBFD2で打ち込みし直して、ミックスもやり直しました。ボーカルは前述の通り、2006年当時の素材を使っております。ちょっと声が若いw

曲と関係無いですが当時の思い出を。〆切り間際、私は高熱を出して寝込んでおりました(本当)。鼻風邪みたいな軽いヤツは毎年ひきますが、38度オーバーは殆ど経験が無かったのでそれはもうしんどくて寝返りすらしんどくて連絡もできません(本当)。激しい頭痛と闘いながら、ふとつけっぱにしていたテレビを見たらホリエモンが逮捕されてました。(終)

●T14「Last Word」
「神曲奏界ポリフォニカプラス」のEDで、晴れ豆のライブで聞いて気に入っていただいた方が多い曲です。
歌詞を先行でいただきメロを後から乗せたのですが少々歌詞詰め込み型になってしまいました…が、それが普段とは違った雰囲気を出すのに一役買ってくれたような気がします(ポジティブ)。あとなぜかライブで演奏していただくとテンポが速くなってしまう不思議な曲。晴れ豆の物販席でハラハラしながら聞いていました(笑

アレンジ的には、バッキングにアコギとエレキとピアノがいるので結構詰め込み型ですね。シンセも2、3パートあってサビではストリングスも。なかなか盛り上げられたと思います。
ピアノとエレキギターは帯域を取るので、できればどちらかだけにしたいのですがこれがなかなか。必要最低限のトラック数で表現するのが理想なのでまだまだ未熟です。隙間があると不安になってしまうのです。それはそれとして、ステレオ感が小さくてきれい系じゃなくて汚れ系で、でも抜けもいい…そんなピアノ音源を探しています。Piano in Blueに目を付けてますがどうか。

ところで今更ですがAメロのピアノのアルペジオが歌メロのラインと被ってて歌い辛いような気がします。ごめんなさい(笑)でもRitaさんは基本リズム隊を聞いて歌っているそうなので大丈夫っぽい。

●T15「恋してるし-pump or die-」
「恋してるし」のリミックスです。最初に作ったのはRitaさんのライブで衣装替えか何かの間を埋めるBGM用でしたがいつ頃だったかなぁ。かなり前ですねーいつだったかなぁ…(大丈夫かこの人)。ファイルのタイムスタンプ見たら2009/2/18だったのでその辺りです!このときは適当にループ素材並べて数時間でぴゃーっと作ってマスターにL2(リミッター)かけただけみたいな物だったので、今回半分以上作り直し、ミックスちゃんとして収録しました。おまけという事できもち音量大きめです。

別のテーマとしては、T6のパンドラ同様、EDMの音作りを意識しております。もはや一般的を通り越してちょっと聞き飽きた感もあるポンピングというミックス手法を派手にやりたかったのです。
ポンピングというのはざっくり書くと、バスドラムが鳴った時に他のパートを引っ込めてウネリのあるグルーヴにする手法であります(製作サイドではサイドチェインって言います)。
そもそもこれってダッキングという物の応用ですよね?(よく知らない)ダッキングというのは例えばナレーションが入った時に裏で鳴ってるBGMの音量を下げる事を言います。これを音楽に応用したのでしょうか?(よく知らない)
そんなわけで、たぶん音楽で使われるダッキング処理が近年ではポンピングとも呼ばれるようになったんじゃないかなー(よく知らない)で、それをサブタイトルに入れてみた次第です。

T6のパンドラでもポンピングさせてますが、やっぱり歌を聞かせたいので軽くしてあります。このリミックスでは歌も含めて上物全部ポンピングさせてるのでやや聞き辛い部分があったらごめんなさい。
一番苦労したのはなかなかケロらないRitaさんのボーカルだったかもしれない。息多めで棒歌いのトラックだと比較的ケロらせやすいのです。

●ねこぺぐ
140201_01.jpg
一匹増えました!(°Д°)アメショの子猫です。よろしくお願いします。元気がよくて、移動が全てダッシュです。

140201_02.jpg
先住猫は年末に体調を崩してしまい病院通いでしたが現在はすっかり回復し、今年も鏡猫にされました(迷惑そう)。
スポンサーサイト

museum pieceセルフライナーノーツT9~T12

少し日があいてしまいましたが、今回はセルフライナーノーツ4曲分。

●T09「treasure explorers -Piano Arrange-」
CDの完成もぼちぼち見えてきた頃、私がRitaさんに「Prosit!との被りが2曲かー」と女々しく話していたら「トレジャーをピアノアレンジにしたらどうだね、黒鍵が無ければ弾いてやらんこともないで」とご提案いただき実現したピアノアレンジであります。

コード譜を見ながらその場で弾きながらアレンジしつつMIDIレコーディングし、終わった後に私が少々タイミングやベロシティを手直しして完成、といった流れで製作しました。シンプルながらも力強いピアノアレンジになったのではと思います。

使ったピアノ音源はピンキーなUIがステキなKONTAKTのAlicias keysです。
メインに使うピアノは最近こればっかりになってます。以前はKONTAKT2のライブラリにあるAugust Foersterをよく使っていました。今でも少し汚れ気味の音が欲しい時に使ってますが使用頻度は低いです。
ただ、ピアノ音源にはあまり拘りが無いので、持ってる物はKOMPLETE付属の音源だけなのです。ivory2はやっぱ凄いんかなぁ…たぶん聞き比べても違いは分かれど善し悪しはつけられなさそう。

ミックス面、一般的には素材の良さを生かしてダイナミクス(強弱)を殺さないのがいいミックスなのですが、私は悪いクセがあって、ピアノですとコンプ深めのパツンパツン気味&低域と高域足りな目が好きなんです。そのせいでミックス仕事の際はよく棒先生からリテイクもらいます(いつもすんません…)。そんなわけでこの曲も少し深めにエフェクトかけております。ただ、もっとアグレッシブなミックスも世間には溢れているので自分のはまだまだ中途半端だなぁと思うことも多いです。

treasure explorersのオリジナルはライアーソフト様のボーカルCD「Prosit!」に収録されております。また、戯れで作った80年代風ミックスは、ぶるよぐ通販の特典CDにMP3で収録しております。80年代ミックスのリファレンスはバービーボーイズ。(なんだったんだ?7DAYSが好き)

●T10「damn」
メーカー様から最初にいただいた仕様が「70年代のニューミュージックのイメージ」だったのですが、すぐに白旗を掲げて80年代に変えてもらいました(笑)じゃあ80年代的アレンジが得意なのかと問われたら全然得意ではないのですが頑張ればいけそうな気がしたのです。
そんな事もあり、音色面は普段ならセレクトしない物を多く使っております。例えばギターはピエゾ、ドラムは808(実機は持ってませんw)、デジタルっぽいシンベ、きれいめのストリングスをPAD的に~等。アレンジに時間はかかりましたがなかなか楽しめました。曲は全然楽しくないけど。808タム大好き。

曲調は、虚無感がありつつもドラマチックにならないよう気をつけました。マイナーコード始まりでドーン!暗ー!みたいにならないよう?他には仕様にもあった透明感ですね。出せてたらいいなぁ。また、この曲は聞き直しても手を加える部分が思いつかなかったので、アレンジもミックスも、マスタリングさえいじらず、当時のWAVEをそのままCDに焼いております。

●T11「Hello Hello」
今気づきましたが、T8からT11の4曲連続でライアー様のED曲ですね。バイパス道路のような人生を歩んできた私なのでEDの制作は肌に合っております(よくわからんけどいい意味で)。
曲調はある程度自由にやらせてもらい、結果EDっぽいさわやかロックになりました。「ロック調でED曲をつくってみましょう」と言われたら私の場合はこうなるっぽいです。motion収録のNever Fadeと同じ流れだと思います。

アレンジ的にはやっぱりシンプルで、ドラム、ベース、左右のエレキ、リフのエレキ、アコギ、オルガン。あとタンバリン。ギターのエフェクトはGuitar Rig。Amplitubeの使用頻度が高い私ですがこのときは負荷に負けたのかなぁ。このぐらいのテンポだとダウンストロークでいけるのでくたびれたおっちゃんには優しいです。150くらい。

メロディライン、なぜそうしたか覚えてないのですが結構高めで、これがさわやか感に一役買ってくれてます。歌入りはF4で始まって、F4からD5の範囲をメインに動きつつたまにD4まで落ちるという、高音多めなラインになってます。
Ritaさんは音程低めというイメージがありますが実はそうでもなく、しんどいわーと愚痴をこぼしながらもF5くらいまできっちり出してくれます。ポップスの歌い方に拘らなければさらに上まで。下はF3がギリくらいでG3くらいから無理なくってところでしょうか。
一般的に女性ボーカルならA3~C5が基本になり、キーが分からない場合はこのA3C5で作れば大きく外れないと言われます。また、歌の苦手な方だとA3~A4くらいの1オクターブに収めるってのもよく言われます。
個人的な好みだとG3~B4くらいのやや低めにまとめたいのですが、転調もあまり使わないタイプなのでなかなか難しいです。

#オクターブ表記は440Hz=A4で書きました

●T12「worldwide will」
CD書き下ろし2曲目。www。ラフをRitaさんに聞いてもらった第一声がジミやなー!だったと思います。返す言葉もございません(笑)。良かった探しをするならば、こう、たまーに思い出して聞きたくなる歌…そんなコンポーザーに私はなりたい。

しかし、この曲にはある狙いがあって、ラフの段階では敢えてジミにしたのです!それってのは、えーっと、シンプルでアコースティックなアレンジに、各トラック深いエフェクトをガツっとかけて全体的にパツンパツンにして、えーっと、要はアレンジ面とミックス面でギャップを出したかったって事です。そういうの好きなんです。
最初のイメージだとボーカルはウィスパー気味でコンプぐわーっとかけてもーブレス部分だけで0dBいっちゃうような大胆なミックスを考えていたのですが、レコーディングしてみると曲と歌詞に合わなかったので止めました。でもこれはこれで前向きな落ち着きのある歌になったと満足しております。そこそこギャップも出てますし。

アレンジ的には私がいつも使う楽器ばかり。ピアノのバッキングがメインでエレキにー、アコギにー、ドラムにー、ベースにーあ、あとOmnisphereでシンセのバッキングを…あんまり聞こえないけど入れてるはず。どうだろう。無いかも(大丈夫か)。

●ネコぺぐ
131109.jpg
こっちを見る猫。

museum pieceセルフライナーノーツT7、T8

忘れた頃にやってくるセルフライナーノーツのコーナー。
今回はT7、T8「紫影のソナーニル」OP・EDになります。

●T07「rosa morada」
ソナーニルの2曲はライアー様のricordoに収録されているのでmuseum pieceに入れようか入れまいか悩んだのですが、いざCDが完成してみるといいアクセントになったので良かったなーと思っております。あと、この曲は商売にならんくらい時間がかかったので、もう一回くらい収録してもバチはあたらんだろという個人的な理由もありますw

曲も含めたゲーム全体のテーマはジャズでしたが、私の技術ではジャズ弾けないのでジャズ風味の何かを目指しました。前半はもやっとしたワルツ風?藤野さんのアコーディオンに頼りつつシンセがいい味を出せたのではないでしょうか。
サビは超リスペクトな曲がございます。Ritaさんのライブでカバーした曲なのでご存じの方も多いかもしれません。でもあっちはジャズファンク?でこっちはロック寄りのジャズだから丸パクじゃないよ!でもー、歌物でウォーキングベースにするとだいたいこんな雰囲気になるような気がしますよ?(言い訳すんな!)

楽器方面を見ていきますと、生演奏はそんなに無くて3パート。
・藤野さんのアコーディオン
・サビのベース
・サビのエレキギター(地味に鳴ってる)

アコーディオンソロは、まずは私が打ち込みでそれっぽいのを作り、藤野さんに「変えちゃってOKですぅ」って投げたところ、ただでさえ弾き辛い私のマウス打ち込みフレーズを、さらに弾き辛く難解にアレンジしていただきました。30テイクくらい弾いてもらったでしょうか。お手数おかけしました…
あとですね、サビのドラムがうまいこと出来たと思っておるのですが、これは生ドラムのループ素材4つくらいを切ったり貼ったりで回しております。THE科学。このおおよそ音楽的で無い作業が嫌いではありません。

ミックス面ですがかなり狙い通りに仕上げられました。曲調によりますが、私の目指しているミックス像はこんな。
・レンジ感はやや狭くハイとロー控えめ
・ミッドロー重視
・すっきりよりもごちゃっと
・耳に痛くない

でもまぁミックスはアレンジとセットですね。ミックスで何とかしようとすると失敗するものです。世の中ままならないです。

●T08「wisteria」
入りの歌詞がなかなかにインパクトのある、いかにもEDといった曲ですね。力強いボーカルを聞いていただきたいです。曲のほうは儚さと力強さの同居をテーマに作ったのですが、どうやって作ったか全然覚えておりません。なんでだ。特にBメロの5小節以降の進行どうやって作ったんだろう。単純にコードだけで弾くとやや気持ちの悪い不思議な部分です。曲の中で気に入っている部分はこのBメロと、エンディングのピアノのアルペジオです。

ところで私の作曲方法ですが、さー作るぞーと机に座り、鍵盤とギターとHDD内の音ネタコレクションをこねくり回し、進まなければ席を立って猫のトイレを掃除し、猫にエサを与え、風呂に入って寝ます(寝んな)。よく天才肌の作曲家が「下りてくる」と表現しますが、私はそのような経験は全く無いので凡人なんだなぁと思います。特に鍵盤とギターは手癖の幅が狭いので気をつけないと同じ曲ができてしまいます。こわいです。

アレンジ面を見ますと、上物はピアノをメインにアコギ、エレキ、Bメロでいろいろリバースさせてますが(ゲロの事ではないです)まぁいつもの私って感じです。アコギは2本あって、1本は珍しくYAMAHAのサイレントギター使ってます。もう1本はReal Guitarの打ち込みです。シンセベースにしたのは重さと冷たさを出したかったからだと思います。ちょっと思い出してきたぞ。
ミックスは今聞くとややローが強かったので、マスタリングで少し調整し、ミックスは変えずに収録しました。

●ネコのおやつ
131022_01.jpg
最近エサの食い付きが悪くなったので、試しにチャオのスティックタイプをまぜたところ食うわ食うわ(チャオだけ)。食べながら「んがんが」言うの久々に聞きました。しかしちょっと食い付きよすぎだったのでどんなもんかと少しだけ食べてみました(笑)そうしたら思ったより塩味がきいてて、これはやりすぎたらまずいかもーと思いました。猫は汗をほとんどかかないので塩分を取りすぎるとよくないのです。三日に1本くらいにしよう。

museum pieceセルフライナーノーツT5、T6

じわじわと進むセルフライナー第三弾。今回はT5とT6です。

●T05「西日の差す部屋」
前回T4のライナーで早めの曲は一段落とか書いたくせにこの曲テンポ160くらいじゃん一段落してないじゃん!いつだったかライブのリハの時、あーこの曲は確か130くらいですね!って自信を持って言い放ったら実際のところ110くらいってことがありました。自分で作った曲なのに。

さて、この曲は以前ブログでも書きましたがPCゲーム「はるはろ」(未発売)の挿入歌として2006年に作ったものです。2006~2008年くらいにはRitaさんのライブで何度か演奏しているのでご存じの方もいらっしゃるかもしれませんね。ただし歌詞はボツになったバージョンを使用しており、歌詞の採用バージョンは「未完の今日」というタイトルで、ゲームのPVに使われていたと思います。

・歌詞のボツバージョン→「西日の差す部屋」
・歌詞のOKバージョン→「未完の今日」

この曲、Twitterの#BRYG05を読んでいると好評なようで、埋もれたままにしなくてよかったと改めて感じております。ちなみに曲のテーマは泣きであります。

アレンジ的にはT4までと同様バンド編成。しかし一人でバンド編成の曲作るのって独りよがりになるしちょっと寂しいです。じゃあミュージシャンにお願いすればいーじゃんって話なのですが、

・ギリギリまで曲ができないので準備も遅れてオファーし辛い3割
・社会不適合3割
・自分で完パケまで持ってく快感2割
・予算2割

みたいな理由で今後も独りよがりになりそうです。
ミックスはやり直そうと思っていたのですが、改めて聞いてみると「ドラムは…今ならこうするけどこれはこれで。ベースは…今ならこうするけどこれはこれで。ギターは…(ループ)」結局あれ、このままでもいいか~となり、思い切って手を入れず収録しました。この頃からあんまり上達してないのかもしれません。やべぇ。プラグインにかけた$の分くらいは上達していると信じたい。

●T06「パンドラの匣」
CD書き下ろし1曲目。確か完成したのは1年以上前だったか…おかげでPV作っていただける時間ができたんやとポジティブにとらえてゆきたいです。

曲調は一言で表せば4つ打ちですな。しかし4つ打ちにも流行があります。そろそろ私も積極的に流行を追わないと取り残される年なので、まずは最近よく耳にするEDMってのを研究してみて、そこに自分の好みのアコースティック色を追加。結果地味というか普段作る4つ打ちとだいたい一緒になりましたが、私の中ではなかなかうまく消化できたと満足しているのです。改めて聞くとミックスがちょっとおとなしかったかな。

・EDM(Electronic Dance Musicの略。最近覚えた)
・swedish electro(最近覚えた。swedish○○って言えば玄人を気取れる気がする)
・のじゃロリ(最近覚えた)

コード進行はできるだけシンプルにして、トラックの構成やミックスで聞かせたいというテーマもあったのですが間奏まで持ちませんでした…まぁこれはこれで!たまには転調使わないとね。間奏以外はコード4つくらいです。

そういえばこの歌のあたりからNeumannのTLM-67っていうマイクで録る事が増えてます。この曲はTLM-67+Vintech 573で、思ったよりは気持ち録り音が腰高でしたが歌物としてのミックスはしやすかったです。中域の情報量はさすがNeumannといったところ。ただ、個人的にはマイクよりマイクプリのほうが録り音への影響が大きいと感じているのでそろそろチューブのプリに手ぇ出したいなとも思っております。

●ネコぺぐ
p20131014-221446.jpg
携帯で撮ったので派手にすべくLOMO加工。猫が膝に乗って来る季節になってまいりました。

museum pieceセルフライナーノーツT3、T4

museum pieceセルフライナーノーツ第二弾。今回はT3とT4の2曲になります。

●T03「は・ち・ぽ・ち」
テンポ早めの曲が続きます。自由に作ってごらんなさいと言われるとスローやミドルの曲を作りそうな私ですが、テンポ160くらいのロックも大好きです。なぜなら古のバンドブームを経験しているから…(←第二次バンドブームらしい)。この曲はもう少し速くてテンポ180くらいですね。
ロック調の中でもこの曲はHAPPY系といいますか、カワイーともかっこいいともちょっと違うつもりです。ボーカルも力強いけどごっつくならないような、そんな狭いところを突いてもらっております。

アレンジ的にはシンプルで、ドラム+ベース+エレキギター数本ですね。ギターは作りながら重ねていったので何本だったかな。でもそんなに多くはないです。基本左右の2本+アルペジオみたいな構成。私にしては珍しくBメロで拍子を変えています。メロ先で作ったわけでもないのに何でこうなったか全然覚えてないのですが、きっと全体的にシンプルだったので何か工夫したくなったのでしょう。PPPHできないです。
ボーカルパートもシンプルで、Aメロの終わりとサビの一部で下ハモ入れてるだけですね。ハモリ以外にはダブルを使って変化を付けています。

そういえばメーカー様からの仕様に「複数タイトルのファンディスクということで、マーチ風な色が入るといいかもしれません」というのがあったのですが、もう完全に忘れてて、出来上がったラフにはマーチ要素が微塵も無かったので2番後の間奏にそれっぽいドラムを入れてみました。ライナーノーツなのに懺悔っぽくなってきました。

●T04「Dear My Chocolate」
テンポ早めの曲はひとまずここまで。
T2「No,No,No!」と同じmolamola様の曲ですが、やはりゲームのタイトルがはじけていたので、曲もそれにならって?細かいことはあまり気にせず勢いで作った曲です。歌録りのとき、Ritaさんがメーカー様に「今回もパンツネタですね~よほどパンツにこだわりが?」と伺ったところ「や、そういうわけではないですね!」と完全に予想外の答えが返ってきて私らみんなちびまる子ちゃんみたいな顔になりました。(例の縦線)

私にしては超珍しくブラスが入っております。初めてかもしれない…いや、シンセブラスくらいは使った事があったかもしれませんが、生系のブラスはたぶん初めて。苦手なんですよね昔からなぜかブラスが。音源は確かKONTAKTの付属ライブラリだったかな。その苦手なブラスをなぜ入れたかというと、このときは曲の仕様といっしょに参考用の曲もいただいたのですが、その曲がブラス入りのロックでかっちょよかったからマネしたくなったのです。でもやっぱり自信が無いのでミックスの時に音量をぐっと下げましたw

その他はT3までと似ていて、ドラム+ベース+エレキギター左右にシンセのアルペジオってとこですね。芯のあるミックスを目指してます。自分で気に入っているところはイントロのギターリフとシンセのアルペジオの絡みかなー。確かこのリフはアルペジオをループで流しながら作りました。ああ人類の英知アルペジエーター。お金の次に好きです。


●ネコぺぐ
131009.jpg
10月というのに暑い……ので再びひっくり返りはじめた猫。
プロフィール

Blueberry&Yogurt

Author:Blueberry&Yogurt
曲担当の内山が綴るブログです。
http://blueberry-yogurt.com/

最近の記事
Twitter
カレンダー(月別)
06 ≪│2018/07│≫ 08
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
タグクラウド
QRコード
QRコード
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。